オムロン・高専機構共同教育プロジェクト
平成29年度PLC制御コンテスト
-最終発表会 実施要項-

 

1. 開催日時および場所
【前日準備】日時:平成29年12月25日(月)
                        14:00~17:00 (14:00入室可能、17:00退室)
【本     番】日時:平成29年12月26日(火)
                        11:00~17:00 ( 9:00開場)
場  所: オムロン株式会社東京事業所
                     〒108-0075 東京都港区港南2-3-13 品川フロントビル7F

2. 優秀作品の選考方法
プレゼンテーション審査、デモンストレーション審査では、1から5段階評価の各審査員の評価の平均点で順位を決定し、優勝、準優勝を選考します。

①プレゼンテーション審査
各チームの持ち時間は8分(発表5分、質疑応答3分)

問題設定とアプローチ 学校の困りごとをPLCで解決できるように、制御上の問題を設定できているか。また、アプローチが適切であるか。
資料提示 プレゼン全体の構成が適切だったか、説明が分かりやすかったか。
質疑応答 質問の意図を理解し、的確に回答できているか。

 

②デモンストレーション審査
各チームの持ち時間は8分(適宜、質疑応答をしながら説明)

PLCの使い方 コントローラの機能・性能を十分活用できているか。
有用性 実際に使えるか。
独創性 他に類を見ない案であるか、着想にいたったアイデア性など。
チャレンジ性 設定した問題の難易度(そもそもの問題を簡易化しすぎていないか)、アプローチに高度な技術を用いているか、こだわり、など。
ユーザビリティ 使用者の立場から見て、使いやすさや分かりやすさの工夫がされているか。

3. 当日のスケジュール
オムロン・高専機構共同教育プロジェクト 平成29年度PLC制御コンテスト
                                                        最終発表会 プログラム

時  間 内   容
10:00 ~ 11:00 受付・準備
11:00 ~ 11:05 主催者挨拶
11:05 ~ 12:05 プレゼンテーション審査(前半6組)
12:05 ~ 12:50 昼休憩
12:50 ~ 13:50 プレゼンテーション審査(後半6組)
13:50 ~ 15:50 デモンストレーション審査
15:50 ~ 16:10 審査・オムロンから講演あるいはブース撤収作業
16:10 ~ 16:30 表彰式・結果発表・主催者講評
16: 30 ~ 16:35 閉会挨拶
16: 35 ~ 16:55 片付け・解散・「参加者・関係者交流会」

①  プレゼンテーション審査 審査時間

開始時間 チーム名 課題名
11:05 舞鶴高専 教室の空調自動管理システム
11:15 鳥羽商船 駐車場に設置する多機能遮断機
11:25 福井高専 実験室の昇降機の自動化
11:35 明石高専a 気ぃ付けて!!Key管理
11:45 明石高専b グローバルテラスを改造してみた!
11:55 仙台高専④ 夜の腹ペコ高専生を救え!
12:05-12:50

各自で昼食 近隣で購入し、休憩所に持ち込んで食事も可能

デモンストレーション準備も可

12:50 仙台高専② ホワイトボードマーカーのインク詰め替え
13:00 仙台高専① ゴミを分別しよう!!
13:10 仙台高専③ ホワイトボード自動消し
13:20 小山高専 電気代削減!ecoシステム
13:30 沼津高専 プラットフォーム(moddle)を用いた位置情報の共有システムの構築
13:40 東京高専 ルンバを使って黒板を消したい!

②  デモンストレーション審査 審査時間

開始時間 審査員Aグループ 審査員Bグループ
13:50

舞鶴高専

教室の空調自動管理システム

仙台高専②

ホワイトボードマーカーのインク詰め替え

14:00

鳥羽商船

駐車場に設置する多機能遮断機

仙台高専①

ゴミを分別しよう!!

14:10

福井高専

実験室の昇降機の自動化

仙台高専③
ホワイトボード自動消し
14:20

明石高専a

気ぃ付けて!!Key管理

小山高専

電気代削減!ecoシステム

14:30

明石高専b

グローバルテラスを改造してみた!

沼津高専

プラットフォーム(moddle)を用いた位置情報の共有システムの構築

14:40

仙台高専④

夜の腹ペコ高専生を救え!

東京高専

ルンバを使って黒板を消したい!

14:50

仙台高専②

ホワイトボードマーカーのインク詰め替え

舞鶴高専

教室の空調自動管理システム

15:00

仙台高専①

ゴミを分別しよう!!

鳥羽商船

駐車場に設置する多機能遮断機

15:10 仙台高専③
ホワイトボード自動消し

福井高専

実験室の昇降機の自動化

15:20

小山高専

電気代削減!ecoシステム

明石高専a

気ぃ付けて!!Key管理

15:30

沼津高専

プラットフォーム(moddle)を用いた位置情報の共有システムの構築

明石高専b

グローバルテラスを改造してみた!

15:40

東京高専

ルンバを使って黒板を消したい!

仙台高専④

夜の腹ペコ高専生を救え!

★審査員はグループに分かれて巡回します。審査委員が審査に来られたら、実行されたシステムを操作しながら説明してください。また審査員の質疑応答にもこたえてください。
★審査時間は説明時間が2~3分程度、残りの時間を質疑応答に充てた合計8分を原則としますが、審査員の指示に従ってデモンストレーションを進めてください。
★審査委員がいない時間は参加学生、指導教員も他のチームの作品を見学・体験し、参加者での交流を図ってください。ただし、自分のブースに人がいなくなることがないように割り振りを決めてください。また審査委員が来る直前は、スムーズにシステムが実行できるように審査準備を優先してください。
★各審査の時間にはオムロン株式会社社員も出入りします。
★審査スケジュールは,状況に応じて変更する場合があります。

4. 当日の準備物について
①作品に関する準備物
・プレゼンテーション審査、デモンストレーション審査に必要なものを各校でご用意いただき会場にご持参ください。
・各審査において効果的なものであればパンフレットなどの配布も可能です。
(9:00からブースでのセットアップ、プレゼンテーションの確認をすることができます。)
・必要なものを郵送する場合は、12月25日(月)午前中必着にて下記まで送付ください。

送付先:〒108-0075 東京都港区港南2-3-13 品川フロントビル7F
オムロン株式会社東京事業所マーケティングセンタ 白須様宛

備考欄: PLC制御コンテスト用/学校名/作品名

②服装
・原則として自由ですが、華美なものは避け、発表を行う上で支障のない服装として下さい。
③旅費・宿泊
・最終発表会に参加するための経費・旅費は、各校でご負担ください。

5. 審査会場について
オムロン株式会社東京事業所のセミナールームにて行われます。
①プレゼンテーション審査
・各チームでパソコンを持ち込みプレゼンを行ってください。接続方式HDMI、VGA。
②デモンストレーション審査
・ブースのサイズは原則、幅240cm×奥行70cm(幅120cm×奥行70cmの机を2つ繋げて使用)です。基本的にはその机の上に展示作品を載せてデモを行ってください。机の上に置けないような大きさの場合は、12/14(木)までに事務局までご相談ください。
・ポスター掲示は、ブースの背面にある壁、またはポスタースタンドに貼りますので、準備をお願いします。サイズは、B1(縦1030mm×横728mm)で2枚まででお願いします。

6. 写真等の撮影について
本コンテストにおいて撮影された写真・動画については、独立行政法人国立高等専門学校機構及びオムロン株式会社が広報媒体を通じて紹介する場合があります。予めご了承ください。
また当日はメディアの取材が入る可能性がありますのでご協力よろしくお願いします。

7. 連絡先・問い合わせ先
国立高等専門学校機構・共同教育プロジェクト事務局
鳥羽商船高等専門学校 総務課企画・地域連携係(本件担当:西尾)

8. 会場へのアクセス
東京都港区港南2-3-13 品川フロントビル7F
【交通機関】
・JR品川駅港南口から徒歩3分

 

平成29年9月6日
オムロン・高専機構 共同教育プロジェクト

     平成29年度 PLC制御コンテスト
  ~学校内の困りごとを自動制御で解決しよう!!~

募集要項
1.趣 旨
日本国内のプログラマブルロジックコントローラ(PLC)※メーカーにおけるPLC年間出荷台数は約数百万台であり、多くの生産現場で使われています。このため、産業界からはPLCを含めた制御機器の技術を持った人材が必要とされています。近年では、海外に進出する製造業が多いことから、海外製の制御機器を使うことも多くなり、国際標準化された制御機器を扱える人材育成も急務です。
このような状況下において、高専における生産システム制御に関する技術教育を充実させることは、高専の今後の発展のために必須であると考えられます。本プロジェクトでは、PLCの開発言語国際標準化規格「IEC61131-3」に適応したPLCを使うことで このような産業界のニーズに応えるべく高専の学生の制御技術教育に関するスキルアップを目指して、コンテスト方式でPLCを中心とした生産技術の習得を目指すものです。
※PLCは、リレー回路の代替装置として開発された制御装置です。工場などの自動機械の制御に使われるほか、エレベーター・自動ドア・ボイラー・テーマパークの各種アトラクションなど、身近な機械の制御にも使用されています。

2.実施内容
PLC、センサ、コンベアなどを組み合わせて、身近な学校内の問題を自動化技術により解決するシステムを構築し、コンテスト形式で競い合います。
応募の段階で、各自の取り組むテーマと概要、簡単なシステム構成図をエントリーシートに記載してください。問題点と解決方法を審査し、選抜された10チームに最新のオムロン株式会社製PLCであるNX1Pと統合開発ソフトであるSysmac Studio、タッチパネルを貸出します。オムロンFAトレーナ・シリーズ ベーシックFA学習キットなどと組み合わせシステムを構築してください。そして、その成果をコンテストにおいて発表してください。
3.募集人数
1グループ3~5名程度で構成した10グループまで(最大で合計30名)
* 別添のエントリーシートの応募課題の評価によって参加者を選抜します

4.スケジュール・実施場所
日時 内容 備考
10月26日(木) エントリー締切 各高専から共同教育プロジェクト
11月初旬 審査結果送付、機材送付 共同教育プロジェクトから各高専へ
12月中旬まで システムの構築 各高専にて
12月26日(火) 成果発表会 オムロン株式会社東京事業所

5.応募資格  応募に当たっては、以下の全ての条件を満たすことが必要です。
(1) 国立高等専門学校に在籍する学生(専攻科生を含む)によるグループ(3~5名程度)であること。(本科、専攻科のすべての学年の学生が応募できます。グループの構成員は学年・学科・専攻科混合で構いません。)
(2) 学科長・担任等が責任を持って推薦できること。
(3) 期間中に課題に取り組むことができること。
(4) 指導教員が進捗状況を管理すること 。

6.応募課題について
本コンテストの応募には、課題の提案と、その課題の解決法をエントリーシートに記載してください。課題は身近な問題から、学校内外での困りごとを自分たちで発見し、解決できるものとします。その課題に対し、PLCを用いた自動化によって解決する方法の概要を提示してください。また、製作するシステムの概念図や構想を記載してください。
PLCを用いた自動化の例として、以下の動画を参考にしてください。
URL:https://www.youtube.com/watch?v=BtwEcxoM6Ss&feature=youtu.be

7.応募要領
(1) 提出物
① エントリーシート・推薦書(エクセル形式、電子ファイル)
② 課題解決方法記載シート(ワード形式、電子ファイル)

(2) 応募期限
平成29年 10月  日(  )  時(各校の定めによる)
【参考】各高専から共同教育プロジェクト事務局への提出期限:平成29年10月26日(木)13時
(3) 応募方法 (1)の提出物を各校の担当課へ電子ファイルで提出してください。

 

8.選考方法
コンテスト参加者は、オムロン株式会社および国立高等専門学校機構・共同教育プロジェクトから選出された選考委員により選抜します。応募課題の成果により独創性、有用性、問題設定とチャレンジ性を評価します。

9.費用
現地までの交通費、宿泊費はすべて、自己負担です。

10.保険加入
各校参加者は、適切な傷害保険に加入してください。

11.企画・運営
本コンテストは、オムロン株式会社および国立高等専門学校機構共同教育プロジェクトが企画・運営します。

12.連絡先・問い合わせ先
 事務的な問い合わせ
国立高等専門学校機構・共同教育プロジェクト事務局
鳥羽商船高等専門学校 総務課企画・地域連携係(本件担当:西尾)
 コンテスト課題についての問い合わせは指導教員を通じて以下の連絡先までお願いします
沼津工業高等専門学校 電気電子工学科 山之内 亘
沼津工業高等専門学校 機械工学科 三谷 祐一朗

13.その他(応募者は、応募時点で以下の事項に合意したものとします)
(1) 本コンテストの実施運営に際して取得した個人情報は、本コンテストの運営の目的のためオムロン株式会社と共有し、本コンテストに関連する目的以外で利用しません。また、「独立行政法人国立高等専門学校機構個人情報管理規則(http://www.kosen-k.go.jp/information/kojinjohokannrikisoku.pdf)」に基づき取り扱われます。但し、コンテスト参加者の氏名や高専名、コンテスト中に撮影した写真などをオムロン株式会社および国立高専機構が広報等に用いることがあります。
(2) 選考結果は、応募者が所属する各校の学生担当課等を通じて平成29年11月初旬に連絡する予定です。

 

平成28年度生産技術コンテストダイジェスト動画