生産技術コンテスト 2015 募集要項

オムロン・高専機構 共同教育プロジェク ト

平成27年度 生産技術コンテスト 

募集要項

1.趣 旨
日本国内のPLCメーカにおけるPLC年間出荷台数は約数百万台であり,多くの製造業様の現場で使われています。また,産業界からはPLCを含めた制御機器の技術を持った人材が必要とされています。更に,海外に進出する製造業が多いことから,海外製の制御機器を使うことも多くなり,国際標準化された制御機器を扱える人材の育成も急務です。
このような状況下において,高専における生産システム制御技術の教育を充実させることは,高専の今後の発展のために必須であると考えられます。本プロジェクトでは,PLCの開発言語国際標準化規格「IEC61131-3」に適応したPLCを使うことで このような産業界のニーズに応えるべく高専の学生の制御技術教育に関するスキルアップを目指して,コンテスト方式でPLCを中心とした生産技術の習得を目指すものです。

 

2.実施内容
PLC(プログラマブルコントローラ),サーボモータ,ファイバセンサや視覚センサなどの制御機器を使い,実際の生産現場に実装できる各種生産技術用のプログラミング技術をコンテスト形式で競い合います。
本コンテストでは,生産機械(3軸サーボモータ+ターンテーブルを使った“Pick & Place機械”,以下「本機材」)を各高専に送付しますので。参加学生は,2~3ヶ月の期間,各学校において課題に対するプログラミング作成を行ってください。そして,その成果をコンテストにおいて発表してください。なお,優秀グループに景品を贈呈します。

 

3.募集人数
1グループ2~3名構成で8グループまで(最大で合計24名)
選考は7.に示す手順で行い,定員に達した時点で募集を締め切ります(先着順が基本となります)
* グループの構成員は,学年・学科・専攻科混合でも構いません
* 応募する場合、必ず指導教員をつけてください。
* 同一高専から複数グループの応募がある場合、指導教員は共通でもかまいません。
* 各高専の応募グループ数が,割り当てられた参加可能なグループ数を超える場合,実際に参加するグループを各高専で決定してください.

 

4.スケジュール・実施場所

日時 内容 場所
7/28(火)~9/2(水) 募集要項配布・応募受付期間 応募先:共同教育プロジェクト事務局
9/9(水)~9/12(土)

*    注1)参照

ガイダンス(機材事前配布) 各校のGI-Net
9/14(月)~11/2(月) 第1次課題取り組み期間 各高専にて
11/3(祝),または8(日)

*    注2)参照

中間報告会 各校のGI-Net
11/9(月)~12/18(金) 第2次課題取り組み期間 各高専にて
12/21(月)~12/24(木) 実習機材の送付 12/25(金)PM必着でオムロン株式会社東京事業所宛に送付

送付先住所は注3)参照

12/25(金) 移動日(遠方の場合)

*    注4)参照

品川駅近辺のホテルに宿泊
12/26(土)

*注5)参照

成果発表会 オムロン株式会社東京事業所
12/27(日) 移動日(遠方の場合)

*    注5)参照

注1)この期間内でコンテスト参加校のご都合に基づき,開催日を設定します。なお,参加校が9/2以前に確定した場合は,より早い日程も含めて開催日を調整することもあります。
注2)どちらかの日程に必ずご参加頂きます。
注3)オムロン株式会社東京事業所の住所,宛先は以下の通りです。
〒108-0075東京都港区港南2-3-13 品川フロントビル7F オムロン株式会社 東京事業所 谷埜 様
注4)成果発表会にかかる移動は原則当日となります。前泊の必要性については,後日連絡する成果発表会当日の集合時間に応じて,共同教育プロジェクト事務局から事前に連絡いたします。
注5)成果発表会の実施は午後としますが,詳細なスケジュールは後日連絡します.
注6)成果発表会終了後の移動も原則当日となります。後泊の必要性についても,成果発表会の終了予定時間に応じて,共同教育プロジェクト事務局から事前に連絡いたします。

 

5.応募資格  応募に当たっては,以下の全ての条件を満たすことが必要です。
(1) 国立高等専門学校に在籍する学生(専攻科生を含む)によるグループ(2~3名)であること。
(本科,専攻科のすべての学年の学生が応募できます。グループの構成員は学年・学科・専攻科混合で構いません。)
(2) 中間報告会,および,成果発表会に参加できること。
(3) 第1次,および,第2次課題取り組み期間に課題に取り組むことができること
(4) 過去に制御技術教育キャンプや生産技術コンテストに参加していないこと
(5) 本コンテスト実施のために送付する実習機材を設置できる場所を確保できること
(6) 進捗状況を管理する指導教員がついていること

 

6.応募方法
生産技術コンテストエントリーシート(エクセル形式・電子ファイル)の「5 グループの優先順 位」以外の記入が終わり次第,各グループの指導教員が,下記のザイトス内の回収フォルダへ提出して下さい。なお,提出は平成27年9月2日(水)17時で締め切ります.

 

7.選考方法
以下の要領で応募があった高専に対して参加グループ数を割り振ります.ただし,同一高専から複数のエントリーシートがザイトスに提出されている場合,そのグループの中から1グループを応募校側で選抜し,実際に参加するグループを事務局宛にご連絡下さい.
●応募締切(9/2の17時)までにエントリーシートが8高専から提出された場合
計8高専からの応募が出た段階で募集を打ち切り,各高専1グループずつ参加グループを割り当てます.
● 応募締切(9/2の17時)までのエントリー高専数が7以下の場合
提出校すべてに1グループずつ参加グループを割り当てた後,2グループ目のエントリーが早い高専から参加グループ数を追加します.2グループ目のエントリーを含めても参加グループ数が8に満たない場合は,3グループ目以下のエントリー順に,同様の方法を参加グループ数が8となるまで繰り返します.

 

8.費用
成果発表会の参加旅費および,付き添いの教員一人分の交通費は,オムロン㈱が支給します。
(原則として所属高専の最寄り駅あるいは最寄りの空港から会場最寄り駅までの交通費および宿泊費の実費を支給する予定です。)

 

9.保険加入
各校参加者は,適切な傷害保険に加入すること。

 

10.参加賞・景品
中間発表会及び成果発表会における発表内容を審査して,優勝・特別賞をオムロン㈱より贈呈します。また,参加者全員に記念品を贈ります。

 

11.企画・運営
本コンテストは,オムロン株式会社および国立高等専門学校機構・共同教育プロジェクトが企画・運営します。

 

12.連絡先・問い合わせ先
●事務的な問い合わせ
国立高等専門学校機構・共同教育プロジェクト事務局 鳥羽商船高等専門学校 総務課企画・地域連携係(担当:田中)
● コンテスト課題についての問い合わせ
沼津工業高等専門学校 機械工学科 三谷 祐一朗
● 技術的な問い合わせ
沼津工業高等専門学校 機械工学科 三谷 祐一朗
オムロン株式会社 サービス・サポート部 セミナ・教育課  佐竹 卓彦

 

13.その他(応募者は,応募時点で以下の事項に合意したものとします)
(1)本コンテストの実施運営に際して取得した個人情報は,本コンテストの運営の目的のためオムロン株式会社と共有し,本コンテストに関連する目的以外で利用しません。また,「独立行政法人国立高等専門学校機構個人情報管理規則(http://www.kosen-k.go.jp/information/kojinjohokannrikisoku.pdf)」に基づき取り扱われます。但し,コンテスト参加者の氏名や高専名,コンテスト中に撮影した写真などをオムロン株式会社および国立高専機構が広報等に用いることがあります。