myRIOコンテスト 2015

 

日本ナショナルインスツルメンツ株式会社

「高専生向けNI myRIO組込システム開発コンテスト」

募集要項

1. 概要
日本ナショナルインスツルメンツ株式会社(以下:NI)は、学生の興味を駆り立てるのは「理論」単体ではなく、実際にツールを使って「理論」を「動作・作業」へと変えていく、“do engineering”という過程であるということに気づくことが重要だと考えています。この“do engineering(実践的な学習による即戦力のエンジニア育成)”というアプローチを採ることで、万全の状態で学生を社会に送り出すことができるだけでなく、新しい学生の興味を、優秀な人材が必要とされているエンジニアリングの現場に向けることが可能となります。
今年度も、国立高等専門学校機構共同教育プロジェクトチームの協力のもとmyRIO組込システム開発コンテストを開催し、エンジニアになるために必要なスキルであるプログラミング力はもちろん、プロジェクト管理、アプリケーション開発、発表までを学んで頂く事のできる機会を提供いたします。
今年度は、参加チームの中から5チーム程度を選抜し、最終発表会をNI本社(東京都港区)にて実施いたします。優勝チーム、準優勝チームには、Engineering Impact Award Japan 2016の学生部門へのエントリーなど、様々な特典が用意されています。

 

2. 募集テーマ
「組込技術を伴うシステムの開発(課題の提起とソリューションの提案)」
myRIO: 制御・組込デバイスで実世界のシステムと同じ技術が搭載されたデバイスです。
http://www.ni.com/white-paper/14604/ja/
LabVIEW: 計測・制御システム及びテストベンチを構築できるシステム開発言語ソフトです。http://japan.ni.com/labview/beginners
過去の入賞作品の紹介(Youtubeで「myRIO」「高専」のキーワードで検索できます)
平成25年度入賞作品
・優勝:「レッツゴー!myRIOカート! −ラジコン目線のドライビングシミュレータ−」
・準優勝:「NI myRIOを用いた除草ロボットの遠隔操作」
平成26年度入賞作品
・優勝:「自走式ソーラーチャージャーの製作」
・準優勝:「CPT 〜通信可能なチューナー〜」

 

3. サポート体制
本コンテストにおいて、参加チームが受けることの出来るサポートは下記の通りです。

ハードウエア myRIOの無償貸出

貸出しは、各校1台(先着10台)と制限させていただきます。(作品提出または最終発表会の際に返却ください)※購入された場合は期間内に必ず作品を提出願います。

コンテストからのリタイアは出来ません。

ソフトウエア LabVIEW(評価版)を無償で利用可能なライセンス付与(試用期限付)。
e-Learning LabVIEWを学ぶためのコンテンツを無償で利用可能(使用期限付)。
コミュニティーサイト NIのコミュニティーサイトでの質問・意見交換が可能です。

※ハードウエア及びソフトウエアは、各校でお持ちのものを使用いただいても結構です。

 

4. スケジュール
申込期間は平成2015年10月20日から11月末日までとします。申し込み終了後すぐに、【3. サポート体制】に記載されたコンテンツを利用して、開発を始めていただくことができます。
作品締め切りは2016年2月12日(金)とします。締め切り日までに【7. 提出物】に記載された提出物を提出してください。
提出された資料などを基に5チーム程度を選抜し、3月中旬にNI本社にて、最終発表会を開催いたします。なお、選考結果は2月下旬にご連絡いたします。

 

5. 応募条件
– 応募時点で高等専門学校の学生(専攻科生含む)であること
– LabVIEWとmyRIOを使用したシステムの開発をすること
– 1チーム最大5名までのチームでの参加が可能・1人での参加も可能
– 同じ高専内から複数チームの参加が可能

 

6. 申し込み方法
申し込みシートを各高専の事務担当者よりメール添付にて事務局へご提出ください。受付後、事務局より機材貸出方法や購入手続き、ソフトウエアのライセンス使用等についてご連絡させていただきます。

 

7. 提出物
以下のa)からc)までの3点を、2016年2月12日(金)までにザイトスの回収フォルダへご提出ください。d)については、申し込み後に郵送先などをお知らせします。
a) テーマと執筆ガイドラインに沿ったレポートおよびユーザ事例使用許諾書
b) システムに使用したVI(プログラム)とプロジェクトファイルおよび使用したライブラリ、ドライバ
c) アプリケーション・システムの動画のYou Tubeリンク先、もしくはビデオファイル
d) myRIOを借りた場合は、郵送にて返却

 

8. 優秀作品の選考方法
選考に当たっては、提出物を元に、アプリケーションのオリジナル性、プログラミングスキル、操作性、将来性、発表能力をもとに評価を行います。最終発表会への参加についての選考期間は作品提出後約2週間を予定しています。
最終発表会へ出場するチームに対して、選考結果は2月下旬にメールにてお知らせし、コンテスト専用webサイトに掲載します。

 

9. その他
・参考:高専向けNI myRIO組込開発コンテスト専用サイト http://japan.ni.com/myrio_contest
・最終発表会に参加するための経費は、各校でご負担ください。

 

10.問い合わせ先
(1)申込手続きに関すること:各校の担当部署
(2)その他:国立高専機構・共同教育プロジェクト事務局(鳥羽商船高専 企画・地域連携係)